デジタルプリントについて

通常の染色のようにデザイン型を作成せず、完全デジタル化された図柄を生地にプリントする染色方法。スクリーン捺染では難しかった繊細なグラデーションや、手書きの風合いなどの幅広い表現が可能になりました。サンプルなどの小ロット生産も可能で、工程が少なく圧倒的な短納期を実現できます。
従来の染色方法とは異なり、版の作成が必要なく、大幅にコストが削減できます。
必要な時に必要な量だけ生産できる小ロットのオンデマンド生産、大量プリントオーダーも対応しています。
版ごとのズレもなく、色数の制限はありません。文字、イラスト、写真、絵画まで、仕上がりは鮮明で繊細な表現が可能です。
グラデーションや線画もデザイン原画のニュアンスを損ないません。
シングル巾〜ダブル巾の生地まで、150cmまでの広幅の生地にもプリント可能です。
従来の染色方法では9工程も必要だったものが、短縮されて3工程に!
精錬、製版、蒸し、乾かす、洗う、などの工程をカット。色止め、洗い、乾燥の処理が必要なく、プリント後の後工程も簡略化でき、スピード生産が可能です。
色ごとの版も必要としないため、デザイン修正や、サイズ変更などが簡単にでき、修正対応によるコストを抑えられます。デザイナーの求めるデザインを短期間でカタチにできます。
オリジナルの生地を使用することで、個性や独創性といった、デザインとしての付加価値を商品につけられます。お客様の要望に柔軟に対応することができる為、オーダーメイドによるオンリーワン生地の生産が可能です。
市場に出回らない特別な柄で、他との差別化が可能!特別な柄を使用することで、商品に付加価値をつけることができます。
季節柄、流行色、イベント柄などの要望にスピーディに対応することができます。
前回使用したデザインを、前とは違う生地にプリントできます!使用生地を変えることで、また違う雰囲気をもった生地に生まれ変わります。
・SSで使用した柄を、今度はAW用の生地にプリントしたい。
・去年人気だった柄を今年は違う生地で使いたい。など
当社のデジタルプリントは印字部のみにプリントするため、染料のムダがありません。
必要な量だけ生産するため、廃液も少なくすみます。印刷後の洗いも不要なため、エコでクリーンな生産環境で生地を作っています。
特殊なインクを高温で瞬時に昇華させ、生地の繊維を染色・定着させることにより、生地へプリントします。
 ポリエステルに特化した、発色・画質が鮮明で美しい昇華転写プリント。
鮮やかな発色と色再現性で、衣類、雑貨などの商品に高いデザイン性をプラスすることができます。
 繊維を染めているため、プリント面に凹凸がありません。
2way素材でも、プリント面がひび割れたり、剝れ落ちたりすることはありません。
そのため、布自体の風合いを残しながら高彩度な発色が得られます。
 ポリエステル素材の生地ならば、メッシュ素材やレースなど、穴の空いた生地や、スエードや、フリースなどにもプリント可能です。また、2wayなどで水着を、光沢のあるサテンで衣装用の生地などをつくることができます。オンリーワンオリジナルのテキスタイル生地がつくれます。
 特殊なインクで繊維を染色しているため、生地の前加工が不要です。
また熱定着するインクでプリントするため、蒸し加工・水洗いなどの工程も短縮できます。
 製版が不要で、感光乳剤や版の洗浄工程がなく、排水処理などが出ません。
水も一切使用しないため、従来のプリントに比べ、コストも削減できるエコなプリントです。
 さらに、当社の使用しているインクは、スイスに本部を置くエコテックス国際共同体が定める「ECO PASSPORT(エコパスポート)取得しています。」
※エコパスポート認証とは、繊維製品の生産時に使用する染料/顔料・助剤・仕上げ加工剤を対象とした、化学物質に対する安全・安心の認証として、身体に有害な物質が含まれていないことを証明する、全世界共通の「繊維製品の安心・安全の証」
捺染顔料インクは、特殊なインクを生地にダイレクトにプリントし、熱を加えることによって顔料を繊維に固着、生地に染色します。
 綿、麻などの植物系繊維を美しく染色します。
写真やグラデーションなども、綺麗にプリントすることができます。
 テキスタイル・アパレル市場で需要の高い伸縮素材にも対応しており、市場では珍しいカットソーへのプリント、頒布など少し厚みのある生地など、幅広い種類の素材に対応できます。
 ムラなく、インクが盛り上がるようなプリント面になりません。素材感を損なわず、布本来の風合いを残しながらプリントすることができます。生地の通気性、吸水性を損なわず、美しいプリントが可能です。
 版を必要としない、生地に直接プリントするダイレクト捺染プリント。
必要な時に必要な量だけ生産、廃液の少ないクリーンな生産ができます。
 バインダー(接着剤)を使用するため、生地の前加工が不要。
更に、特殊な熱定着するインクでプリントするため、蒸し加工・水洗いなどの工程も短縮できます。
 生地の水洗いが無いため従来のプリントに比べ、排水を極力削減できるため、環境に配慮したエコなプリントが可能です。